2018年10月10日、米ロサンゼルスでアメリカン・ミュージック・アワード（AMA）のレッドカーペットに登場した歌手で俳優クリス（呉亦凡/ウー・イーファン）について、「身長150センチほどに見える」と当日のファッションにネット上で驚きの声が上がっている。新浪が伝えた。

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グラミー賞と並ぶ音楽の祭典アメリカン・ミュージック・アワード（AMA）が9日（現地時間）、米ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催された。今年、華人ミュージシャンを代表して招待されたのが、韓国の人気グループEXOのメンバーだったクリス。だがそのファッションについて、「なぜそれを選んだのか？」とネット上で驚きの声が上がっている。

この日のクリスは、黒のダメージジーンズに、白黒プリントのシャツを胸元まではだけ、クールな中にもセクシーさをのぞかせるファッションで登場。しかし、上下の寸法のバランスがちょうど5対5だったため、短足かつ身長が低く見えてしまうことに。公称187センチのクリスが150センチほどに見えるとして、ネット上では「スタイリストを怒らせたのか？」と疑う声もあれば、ファンの間からも「理解に苦しむ」と、このコーデに批判の声が上がっている。

さらにこの日は、“チョウザメスタイル”の髪形にもファンから不満が。顔と胸元の白さに、やや乱したイメージでスタイリングした髪形を合わせると、「やつれ切ったように見える」との声もあれば、「髪と眉毛の色をそろえたら？」との指摘もあり、ネット上ではダメ出しだらけとなっている。（翻訳・編集/Mathilda）