2018年10月10日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）に、日本の番組で中国のスーパーマーケットが取り上げられ、スケールや品ぞろえの豊富さに驚きの声が止まらなかったと伝える投稿があった。

番組が訪れたのは、蘇州で最大のスーパー「欧尚（オーシャン）」。広大な店舗は醤油だけでも100種類以上も取りそろえられており、生きたままの魚まで販売されていることなどに、「さすが世界三大料理の中国だ」と出演者から感嘆の声が上がった。

この投稿に、中国ネットユーザーからは「世界三大料理の一角だから、当然と言えば当然」「中国料理がダントツだよ」といった声がある一方、「でも、日本のバラエティー番組は何でも大げさに言うからな～」「本当に驚いているの？」といぶかる声も。

また、「中国のスーパーはみんなイトーヨーカドーを手本にしているけどね」と指摘するユーザーや、「イケアで寝ている人たちも撮影しに行けばいいのに」と皮肉るユーザーも見られた。（翻訳・編集/岡田）