日本の10代女子に「中国ブーム」?今年流行のTOP3はすべて中国関連

Record China    2018年9月20日(木) 7時40分

拡大

18日、騰訊網は、日本で行われた10代女子の流行ランキングで「中国発」のものがトップ3を独占したと伝えた。写真はTik Tokの広告。

2018年9月18日、騰訊網は、日本で行われた10代女子の流行ランキングで「中国発」のものがトップ3を独占したと伝えた。

記事は、マイナビが先日発表した10代(13~19歳)女子が選ぶ今年上半期に「流行ったモノ」ランキングトップ10を紹介。

1位は動画アプリ「Tik Tok」だ。中国では知らない人がいないほど人気の動画アプリ・抖音の国際版で、昨夏に日本上陸して以降、若者人気が爆発。BGMに合わせたリップシンク動画やダンス動画が簡単に撮影できるほか、各種フィルターや美顔機能で編集できることが高い人気の秘訣(ひけつ)。日本の多くの芸能人も利用している。

2位は台湾のタピオカミルクティー店「Gong cha(ゴンチャ)」。1位のTik Tok同様、過半数の票を獲得した同店は2015年に上陸以降、すでに日本国内で10店舗以上展開されており、休日になると女子高生を中心に1時間待ちの行列ができるほどの人気ぶりであると伝えている。

3位は中国発のバトルロイヤルゲームアプリ「荒野行動」。記事は「今年5月16日に日本に上陸したが、事前登録者数が25万人を超える人気を集めた。また、ゲームをプレイする女子を表す『荒野女子』という言葉も出現した」と紹介した。

4位以下はスターバックスコーヒーのストロベリーベリーマッチフラペチーノ、オペラリップティント、GoPro、アリラン・ホットドック、たべる牧場ミルク、スマホリング、幸せのパンケーキとなっている。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携