またも!?プーチン大統領が安倍首相との会談に2時間半遅刻したことに中国ネット民「時間を守るのは最低限のことだと思う」

Record China    2018年9月15日(土) 15時50分

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鳳凰衛視は14日、プーチン大統領が安倍首相との会談に2時間半も遅刻したと伝えた。中国のネット民からは、プーチン大統領への批判や安倍首相は警戒すべきとするコメントなどが寄せられた。

鳳凰衛視は14日、プーチン大統領が安倍首相との会談に2時間半も遅刻していたと伝えた。

記事はまず、ロシア極東ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムに出席した安倍首相が12日、ロシアのプーチン大統領と共に男女のジュニア選手による「嘉納治五郎記念国際柔道大会」を観戦したと紹介。

記事はさらに「その時の安倍首相の表情はすこしおかしかった」ことに着目。その理由については、「もしかしたら、プーチン大統領が遅刻したからではないだろうか? 月曜日にこの2人が会談した際、プーチン大統領は2時間半も遅刻していた」との考えを示した。また「プーチン大統領の遅刻は珍しいことではなく、各国の指導者と会談する際もによく遅刻する」と紹介した。

同記事に対し、中国のネットユーザーから「礼儀もマナーもないな」「遅刻も道徳のなさの表れだと思う」「時間を守るのは最低限のことだと思うが」など、プーチン大統領を批判するコメントが多く寄せられた。

また、「安倍首相としては無視されたような感じなのだろう」というユーザーや、「時間を守らない人は信用できない」「時間の概念のない人と何を語れるというのだろう」「こういう人との協力は十分に気をつけないといけない」など、慎重に対応すべきとの意見も多かった。(翻訳・編集/山中)

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