トランプ大統領のWHO批判は荒唐無稽―米紙

Record China    2020年4月26日(日) 10時10分

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24日、中国メディアの新華網は、「米国のトランプ大統領による世界保健機関への批判は荒唐無稽だ」とする文章が米紙ワシントン・ポストに掲載されたと報じた。写真はワシントン。

2020年4月24日、中国メディアの新華網は、「米国トランプ大統領による世界保健機関(WHO)への批判は荒唐無稽だ」とする文章が米紙ワシントン・ポストに掲載されたと報じた。

新華網によると、文章は匿名の関係者の話として、「WHOと中国は1月に新型コロナウイルスの問題が深刻になった時に、一緒になってウイルスの真の危険性を隠したとトランプ大統領は批判している。だが、実際には駐中米国大使館の職員とWHOの駐中職員が1月に頻繁に連絡を取っており、双方は1月だけで少なくとも10回通話又は面会していた」と伝えた。

2月と3月にも米国の関係者は、WHOの駐中職員およびテドロス事務局長、WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏、中国視察チームを率いたブルース・エイルワード氏と頻繁に面会し連絡を取っていたという。

新華網は、「ワシントン・ポストの記者は19日、米国がジュネーブにあるWHO本部に派遣している職員も新型コロナウイルスの状況についてずっと注目しており、リアルタイムでトランプ政権へ最新情報を報告していたことを確認した」とし、「最近明らかになったこれらの情報を見ると、米国国内の感染対策がうまくいっていないことの責任をWHOになすりつけるためトランプ大統領の態度が変化するまでは、コロナウイルス問題について米国の関係者はWHOと協力していたことを証明している」と伝えた。

文章は、「米国の政府関係者とWHOはずっと頻繁に接触して面会し、協力していたことからすると、トランプ大統領の主張する『感染状況を隠し、速やかかつ透明に情報を共有しなかった』という批判は荒唐無稽だといえる」と主張。最後に「問題は情報の欠如にあるのではなく、大統領が行動しなかったことにある」と述べたという。(翻訳・編集/山中)

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