台風24号、国慶節連休に日本直撃?中国ネットは「どうしよう!」と悲鳴

Record China    2018年9月27日(木) 16時10分

拡大

26日、中国の国慶節連休が目前に迫る中、深セン市気象局などが「台風24号が日本に向かっている」と注意を呼び掛けた。写真は台風21号の影響を受けた関西空港の利用客。

2018年9月26日、中国の国慶節(建国記念日)連休が目前に迫る中、深セン市気象局などが「台風24号が日本に向かっている」と注意を呼び掛けた。これに、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

同気象局は26日午後、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に「台風24号はすでに進路を変えた。国慶節シーズンの日本に影響を及ぼすとみられる」と投稿し、旅行を予定している人に注意を促した。また、自メディア(新興メディア)の中国気象愛好者も「日本にとって今年最強の台風になるかもしれない」との文章を掲載。中国天気網の微博アカウントは「30日から来月1日にかけて日本に上陸」との見通しを示した上で、「28~29日に新たな台風が発生すると思われる。連休中に日本に上陸する可能性もあるため、訪日予定のある人は最新の動きに注意を」などと呼び掛けた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「どうしよう!国慶節は日本に行くのに」「30日の東京行きチケット、買ってしまった」「3日に大阪に行くのだけど大丈夫だよね」など、心配する声が寄せられている。また、「21号が上陸したばかりなのに」「今年の日本は台風が多い」「9月は大阪で21号の威力を目の当たりにした。10月は広島で24号を体験することになるのか」とのコメントも見られた。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携