日本の海岸でハングルのビニールパウチ発見、その正体に韓国ネットびっくり

Record China    2018年8月30日(木) 11時40分

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月27日、韓国・SBSによると、台風19号と20号の影響を受けた日本で「韓国軍の戦闘糧食」が発見され、注目を浴びている。

2018年8月27日、韓国・SBSによると、台風19号と20号の影響を受けた日本で「韓国軍の戦闘糧食」が発見され、注目を浴びている。

記事によると、ある日本人ユーザーは24日、自身のツイッターに「新潟の海水浴場にて激アツアイテム見つけた。未開封韓国軍のレーションか?。知ってる人情報よろです」というツイートと共に2枚の写真を掲載した。

写真には、砂のついた手の平ほどの黒いビニールパウチが写っており、ハングルで「食糧、即刻飲食型、戦闘用」「牛肉と豆」という説明が書かれていた。これは、韓国の軍隊で提供される戦闘糧食の一つで、調理済みの食べ物を発熱パックで温めて食べるもの。チャーハンやキムチ、ソーセージ、豆がセットになっており、手軽に食事できるのが長所という。先週の台風19号と20号の影響で、波で流されてきたものと考えられているという。

写真を見た韓国ネットユーザーらは「戦闘食糧がどうして日本に?」「しかも開封されてないし」「大変な旅だったね」など驚きを禁じ得ない様子だ。

一方で「運が悪い。なんで日本に行ったかな」「まずくて捨てたものが日本にたどり着いたようだね」「韓国軍が日本に気付かれないよう侵入に成功し、その足跡を残しておいたのかもしれない」などの声も上がった。(翻訳・編集/松村)

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