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トランプ大統領、韓国の「対北制裁」解除の動きに不快感?=韓国ネットからも懸念の声

配信日時:2018年10月11日(木) 14時30分
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2018年10月11日、韓国・イーデイリーによると、米国のトランプ大統領は10日(現地時間)、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政府の「対北朝鮮制裁」解除の動きに対し「我々の承認なしには何もしないだろう」と述べ、反対の立場を示した。

この発言について、記事は「非常に強い口調だった」とし、「康京和(カン・ギョンファ)外相が5・24制裁の解除を示唆したことに対し、不快感を示したのではないか」と伝えている。また一部では、「対北朝鮮制裁をめぐり、米韓関係に亀裂が生じている」と懸念する声も出ているという。

康外相は10日、外交統一委員会の国政監査で、北朝鮮による天安艦撃沈への対抗措置である「5・24制裁」の解除について「関係部処と検討中」と述べていた。記事は、米国が「制裁解除より非核化が先」との立場を繰り返し強調していることに触れ、「米国としては相当な疑心を抱かざるを得ない発言」と指摘している。また康外相は、軍事分野をめぐる南北合意をめぐり、ポンペオ国務長官から抗議の電話があったことも認めたという。

ある外交消息筋は「米国がこれまで、南北関係の発展が米朝間の非核化や体制保障の交渉より早く進んでいることに懸念を示してきたのは事実」とし、「南北が対北朝鮮制裁問題だけでなく軍事問題まで、予想を超えて強く出てきたため、米国がブレーキをかけたようだ」と分析した。

これを見た韓国のネットユーザーからも「これはトランプ大統領が正しい。70年も北朝鮮にだまされてきたのだから、急がず確実に非核化を見届けてから制裁を解除すべき」「北朝鮮から謝罪もないのに5・24制裁を解除するなんてあり得ない」「韓国政府の行動は軽率で恥ずかしい。韓国国民も心配している」「今のように北朝鮮の代弁人をしていたら、世界を前に恥をかくことになる」「文政権が必死に自画自賛し、メディアを統制した結果では?」など、韓国政府に対する懸念の声が数多く上がっている。

一方で「米国は出しゃばり過ぎ」「韓国は米国の属国なの?南北の首脳が納得したならそれでいい」と主張する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本
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2018年10月10日 6時50分
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