歴史的アップセット、インドネシアが韓国を下す。壮絶PK戦は12人目、アルハンが決着。韓国一人レッドカード、ファン・ソノン監督退席処分、PK戦ストップもやり直し…。パリ五輪アジア最終予選、ドラマチックなベスト4進出 04-26 06:11
高齢者の貧困率1位の韓国、生きるために罪を犯す生計型犯罪が増加=ネット「文化の特性上、仕方ない」 04-26 06:08
韓国は10大会連続五輪出場ならず 選手&監督退場…インドネシアに不覚、PK戦の末に8強敗退 04-26 06:07
大岩Jは「相手のラフプレーで得を見た」 カタールGKの一発退場に韓国言及「飛び蹴り」 04-26 06:07
寝る前のスマホは安眠妨害!頭と体を休ませるために気を付けたい事とは?【ヤバい風水】 04-26 06:04
韓国、インドネシアに敗れる...得点源が一発レッドで退場、2-2に持ち込むもPK戦で涙をのむ【U-23アジア杯】 04-26 06:00
「たとえ11人でも封じ込めなかった」カタールとの120分激闘を制した大岩Jの“破壊力”にアジア通記者も感服!「細谷と藤尾は外しすぎたが…」【U-23アジア杯】 04-26 05:59
米中、安保・経済で緊張緩和図る 04-26 05:58
「カンフーキックに救われた」10人のカタール相手にヒヤヒヤ勝利の大岩Jを韓国メディアがチクリ!「ホームの圧力にも欠けた」【U-23アジア杯】 04-26 05:33
「官能的な美」「もうたまらん」韓国9頭身チアが猫耳&太ももあらわなコスプレ姿を披露!「かわいくて美しすぎて」などファン絶賛 04-26 05:20

日本はなぜ「失われた20年」を経ても世界の強国のままなのか―中国メディア

Record China    2018年8月7日(火) 12時40分

拡大

中国メディアは、日本は「失われた20年」によって失墜し、大きく衰退したとされるが、それでもなお経済強国のままで居続けていると伝えた。写真は新橋のサラリーマン。

2018年8月6日、中国メディア・金十数据は、日本は「失われた20年」によって失墜し、大きく衰退したとされるが、それでもなお経済強国のままで居続けていると伝えた。

いわゆる「失われた20年」とはバブル崩壊後の1991~2010年を指し、日本経済の成長は見る見る間に落ち込んでいった。当時の平均経済成長率は1.0%にまで落ち込み、長期間のインフレにも陥った。1995年の国内総生産(GDP)は5兆3000億ドル余りで、1人当たりの名目GDPは4万2000ドルだったが、2015年には4兆1000億ドル、1人当たりでは3万2000ドルにまで減少した。

しかし記事は、「数字の上では確かに落ち込みが激しいが、成長の抑制には労働人口の減少も影響している。生活の質にはそれほどの影響は生じていないようだ。それどころか、日本は高いイノベーション力を持ち、資源を求めて世界各地に進出している。世帯単位で見ても日本は明らかに裕福だ」としている。

その上で、「世界の名だたるハイテク企業にとって日本の高精度な生産設備は欠かせない存在であり、鉱山や石油など日本が国外に保有する資源面積は国内の10倍に上る。1990年における平均金融資産額は1世帯当たり1350万円だったが、2015年には1810万円で34%増加している。また、2000年以降、日本は毎年のようにノーベル賞を獲得している」などと指摘した。

そして、「日本は『失われた20年』を経てもなお世界強国としての地位にある」とし、「中国は日本からより多くの経験を学び取りバブル崩壊を回避することで、将来的に日本を上回ることができるようになるはずだ」と伝えている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携