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夏といえば海水浴や花火、お祭りを連想する人もいれば、風鈴やアイス売りの自転車に縁側でスイカなど、世代によって夏のイメージはさまざまである。写真はマクドナルドの店内で涼む上海の老人。
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夏といえば海水浴や花火、お祭りを連想する人もいれば、風鈴やアイス売りの自転車に縁側でスイカなど、世代によって夏のイメージはさまざまである。しかし時代の移り変わりによって変わらないものもあれば、アイス売りの自転車のように時代と共に消えてしまうものもある。そんな過ぎ去った時代を懐かしむ人や、古き良き風景が恋しいと思う人は少なからずいることだろう。
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2012年7月20日、中国のネットユーザーは上海について、「私は今の上海の夏はあまり好きではない。今の上海の夏といえば、痛いほどに照りつける太陽に高層ビルに反射した強烈な光くらいしか私は思い浮かばない。私が好きな上海の夏は、セミの鳴き声が響き、大木が日差しを遮っている。また、街にはヒメガマの葉で作った扇子をあおぐ人や日陰で象棋(中国の将棋)を指す人、そしてその周りを無邪気な子供たちが駆け回っている。さらにトンボやアイスクリームなど数えたらきりがない」と自身のマイクロブログに意見を掲載した。(翻訳・編集/内山)
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