日本は暑過ぎる!台湾ボーイズバンド・noovyも熱中症でダウン、“あの方法”で乗り切る―台湾

Record China    2018年8月4日(土) 19時20分

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2日、台湾の4人組バンドのnoovyが日本の猛暑にやられて熱中症でダウンし、刮痧(かっさ)で乗り切ったことを報告している。写真はnoovy。

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2018年8月2日、台湾の4人組バンドのnoovy(ヌーヴィー)が日本の猛暑にやられて熱中症でダウンし、刮痧(かっさ)で乗り切ったことを報告している。聯合報が伝えた。

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台湾発4人組バンドのnoovyは、大手事務所の伊林娛樂(EeLin)とソニーミュージックがタッグを組み、日台で活躍できるスターとして16年にデビュー。17年9月には日本でもデビューし、先月3枚目のシングル「LION DANCE」をリリースしたばかり。今月末からは日本で2回目のツアーを開催する。

先月28~29日に東京・代々木公園広場で行われた「台湾フェスタ」に出演したnoovyだが、日本のあまりの猛暑にメンバーがダウン。ドラムのMarkは全身の脱力感、ギターのHankは頭痛および発熱と、いずれも熱中症の症状に悩まされたが、集まってくれたファンのためにと、何とか2日間のステージを乗り切ったという。

メンバーによると熱中症の強い味方になったのは、台湾でポピュラーな民間療法で、近年は日本でも知られるようになった刮痧(かっさ)だった。これは専用の板で体をこすり、リンパや血液の流れをよくするもの。ベースのJKが板の代わりにコインを使ってMarkを治療したのだが、ネットでやり方を検索し、見よう見まねで行ったことを報告している。(翻訳・編集/Mathilda)

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