法門寺の国家級文化財、実際は香炉だった?中国で新見解―中国メディア

人民網日本語版    2018年8月7日(火) 0時20分

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唐の鎏金銀亀箱は、1987年に陝西省扶風県法門寺の地宮より発掘され、考古学界はずっとこの用途を茶器と考えていた。しかし、研究・調査や複数回にわたる実験の末、法門寺博物館文博館の館員が、この鎏金銀亀箱の用途が実際は香炉であると主張した。

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唐の鎏金銀亀箱は、1987年に陝西省扶風県法門寺の地宮より発掘され、考古学界はずっとこの用途を茶器と考えていた。

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しかし、研究・調査や複数回にわたる実験の末、法門寺博物館文博館の館員が、この鎏金銀亀箱の用途が実際は香炉であると主張した。新華網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/TK)

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