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人知れぬ慈善活動で中国に49校設立、俳優ルイス・クー「わざわざ話すことではない」―香港

配信日時:2012年7月6日(金) 16時52分
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3日、香港の俳優ルイス・クーが、貧困児童に教育機会を与える慈善活動を続けており、人知れず3年の間に中国に49校の学校を建てていたことが分かった。
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2012年7月3日、香港の俳優ルイス・クー(古天楽)が貧困児童に教育機会を与える慈善活動を続けており、人知れず3年の間に中国に49校の学校を建てていたことが分かった。香港紙アップルデイリーの報道。

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誰もが知ることのなかったルイスの活動だが、黙々と3年間にわたってこれを続けてきた。きっかけは2008年の四川大地震。被災地の惨状を目にし、慈善活動への決意を固めたという。その後、古天楽慈善基金を設立し、主に中国僻地の貧困地区に学校を建て、貧しい子供たちに学業を続けさせることを目標に活動してきた。この3年間で学校49校、診療所20カ所、貯水槽50カ所を建てている。なお、手抜き工事を防止するために、自身が建設プロジェクトの監督管理に携わるよう努めているという。なお、学校1校はおよそ50万元(約630万円)、診療所1カ所はおよそ30万元(約380万円)の建設費用が必要。

これまで密かに行ってきた活動。今回の報道に伴って電話取材に応じたルイスは、「活動についてわざわざ話すようなことはない」としながら、「助けられるなら誰かを助けたいだけだし、その力がある限りは続けようと思っている」と語った。

2010年、ルイスは中国内陸・湖南省のテレビ局が放映する全国区の人気バラエティー番組「快楽大本営」に出演した際、彼が建てた小学校に通う児童とサプライズで対面したことがあった。2人の児童は「彼を目標にしたい」と語り、校長先生が持たせてくれたという手作りの蜂蜜をプレゼントとして手渡した。事前に話を聞いていなかったルイスはどうしてよいかわからず、まごついていたという。(翻訳・編集/愛玉)

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