韓国の犬肉反対イベントに文大統領の愛犬が登場=しかしネットは犬食文化を擁護

Record China    2018年7月19日(木) 9時50分

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17日、韓国・ニューシスは文在寅大統領の愛犬「トリ」が食用犬肉反対イベントに参加したと報じた。写真は韓国大統領府。

2018年7月17日、韓国・ニューシスは文在寅(ムン・ジェイン)大統領の愛犬「トリ」が食用犬肉反対イベントに参加したと報じた。

トリは2015年10月、前の飼い主に虐待を受けていたところを動物愛護団体「CARE(ケア)」によって保護された。その後、同団体が大統領選の候補者たちにトリの引き取りを提案していたが、昨年5月、文大統領の就任とともに家族として迎えられ、大統領府で育てられてきた。

イベントの主催者であるケアは、事前に大統領府を通じてトリの参加を要請していた。これに関し、大統領府の関係者は「トリの実家ともいえる団体からイベントの主旨についての説明と参加要請を受け、これを受諾した」と説明した。

「私は食べ物ではありません。食べないで抱きしめて」というテーマで開かれたこのイベントでは、トリをモデルにした人形展示会も同時開催された。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「牛豚鳥も伴侶動物なのに、なんで犬ばっかりかばうの?」「ダメなのは犬と猫だけっていうのがおかしい」「それじゃ毛皮は?人間のために生きたまま皮を剥がされる動物もいるのに」といった指摘が寄せられている。

また、「犬のこと考えるっていうなら、ペットショップはどうなの?」「母犬たちは注射を打たれて機械のように子犬を産み続けてる」「かわいい犬を買うより、安楽死を待つ犬を引き取ってあげて」「飼ってる犬が病気になると捨てる人もいるし、しっぽを切る人もいるのに」「今までマナーを守って飼育してる人を見たことがない。せめてフンの放置はやめて」などペットとしての犬に言及する声も見られた。

一方で、「誰がペットの犬を食べるって言った?食べるのは(食用の)犬だよ!」「食用犬肉の何が問題?飼育環境を改善しろっていうなら分かるけど」「食べたくなければ食べなきゃいいじゃん」「人の食事につべこべ言うな」「犬肉を大衆化していこう!」など食用犬肉に対する根強い人気も見られた。

その他、「食べ物は文化だから、一概にダメとは言えない」「ペットで犬を飼ってるけど、食用犬肉っていう文化自体には反対しない」と擁護する声も見られた。(翻訳・編集/渡辺)

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