海外で仕事をしたい中国人が4年で半減、人気1位の国は日本ではなく…―中国メディア

Record China    2018年6月29日(金) 9時10分

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27日、中国日報網は、米ボストンコンサルティンググループが発表したレポートで、「海外で働きたいと考える中国人が4年で半減」とのデータが示されたことを報じた。資料写真。

2018年6月27日、中国日報網は、米ボストンコンサルティンググループが発表したレポートで、「海外で働きたいと考える中国人が4年で半減」とのデータが示されたことを報じた。

記事によると、14年に61%だったこの割合は33%に低下しており、「働くのに最も理想的」とされたのはオーストラリア、カナダ、フランスだった。これに続いたのが米国、ドイツ、日本、英国シンガポール、イタリア、韓国で、レポートは中国人が仕事を選ぶ際、「将来性」「経験の蓄積」「企業の価値観」「会社の安定した財務状況」「社内の良好な人間関係」を重視することも紹介している。(翻訳・編集/野谷

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