2018年6月19日、ロシアで開催中のサッカーW杯で、日本は初戦で歴史的な勝利を収め白星スタートを切った。

中国はW杯に出場していないが、サッカーファンは多く、W杯を従業員と一緒に観戦しその費用をポケットマネーで支払う経営者が話題にもなった。山東省烟台市では、サッカー好きが高じて自身が経営する飲食店をW杯一色に染め、さらにセクシー美女によるサービスを提供する店が話題になっている。

同市でレストランを経営する男性はサッカー歴20年超のサッカー好きで、W杯に合わせレストランを改装し、店内でW杯の試合を放送している。さらに、お客さんにサッカーの楽しさを体験してもらう目的からモデル2人を雇い従業員として接客を行っている。美女らはサッカーをイメージしたセクシーな衣装に身を包んでおり、モデルと記念撮影をする客が現れるなど、なかなか好評という。（翻訳・編集/内山）