上海映画祭・日本映画週間で「いぬやしき」など8作品上映へ―中国メディア

人民網日本語版    2018年6月12日(火) 15時20分

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上海国際映画祭が6月16日から25日まで上海で開催される。「日本映画週間」が開催され、日本の人気新作映画8作品が上映される。

第21回上海国際映画祭が6月16日から25日まで上海で開催される。今年は日中平和友好条約締結40周年に当たり、5月9日、李克強(リー・カーチアン)首相が日本を訪問した際、日中両国は映画共同製作に関する合意に調印し、日中映画交流は新しい時代へと舵が切られた。今年の上海映画祭でもこれまでの伝統を継承し、「日本映画週間」が開催され、日本の人気新作映画8作品が上映される。人民網が伝えた。

今回の「2018上海・日本映画週間」で上映されるのは「いぬやしき」、「イマジネーションゲーム」、「犬猿」、「先生! 、、、好きになってもいいですか?」、「今夜、ロマンス劇場で」、「去年の冬、きみと別れ」、「きみの声をとどけたい」、「3D彼女 リアルガール」の8作品。オープニングセレモニー&オープニング上映には、「いぬやしき」の佐藤信介監督や俳優の本郷奏多、「イマジネーションゲーム」の畑泰介監督、女優の久本雅美、板野友美などが登壇するほか、特別ゲストとしてパノラマ部門で上映される「きらきら眼鏡」の犬童一利監督、女優の池脇千鶴、俳優の金井浩人、安藤政信らも出席する。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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