日本の事故物件サイト、中国ネットで話題に「日本にはもう安心して住める場所はなさそう」

Record China    2018年6月7日(木) 23時0分

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7日、他殺や自殺があったなどワケありの「事故物件」を公示している日本のウェブサイト「大島てる」が、中国版ツイッターで話題になっている。資料写真。

2018年6月7日、他殺や自殺があったなどワケありの「事故物件」を公示している日本のウェブサイト「大島てる」が、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で話題になっている。

「大島てる」は、ユーザーが誰でも投稿できる仕組みで、情報が書き込まれた物件はグーグルマップ上に炎マークが付き、日時や物件の住所、事件内容などが記される。

ウェイボーのあるユーザーは、「事故物件に興味のある人はこのサイトに注目」として「大島てる」を紹介した上で、「中国の事故物件情報も掲載されていることに気づいた」などと投稿した。

この投稿のコメント欄には、「情報の精度はどうなんだ?」「上海や長春も載っているじゃないか」「刺激が強すぎる」「このサイトはとても有用だ。でも日本はこんなに事件が多いの?」「日本にはもう安心して住める場所はなさそう」などの反応が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)

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