<卓球>張本智和に次ぐ「神童」現る!?中国、韓国の関係者を驚かせたのはたった11歳の少年―中国メディア

Record China    2018年6月7日(木) 14時30分

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6日、騰訊体育は、福岡県北九州市で開幕した国際卓球連盟ジャパンオープンで、11歳の松島輝空が出場して会場を驚かせたと報じた。資料写真。

2018年6月6日、騰訊体育は、福岡県北九州市で開幕した国際卓球連盟ジャパンオープンで、11歳の松島輝空が出場して会場を驚かせたと報じた。

記事は「6日の男子シングルス予選2回戦で驚きの一幕があった。身長わずか1メートル39センチのちびっこ選手が登場した。彼は日本卓球界で有名な11歳の松島輝空だ。日本卓球協会が松島をジャパンオープンに、しかもシニアの試合に参加させたのだから驚きである」と紹介した。

試合は香港の何鈞傑を相手に0-4でストレート負けだった。試合後に松島は「最初は緊張したけど、2ゲームめからは良くなった。相手の方が年上だけど、負けたのはやっぱり悔しい。これからサーブとレシーブを強化して、もっといい卓球ができるようにしたい」と語っている。

記事はまた、現場にいた日本卓球協会強化部長の宮崎義仁氏がツイッターで「松島登場に中国、韓国関係者がビックリ。多分『えっあんな小さい子が日本代表?』って思っていると思います」とつぶやいたことを伝えた。

網易体育も6日、松島を取り上げた記事の中で「張本智和と同じ成長の道をたどる可能性が極めて高い。小さいうちから各種の国際大会に出場して経験を積み、大きい選手と戦う環境のなかで成長する。この方式で張本は今のところ成功している。松島は次の卓球界の神童になれるだろうか」と解説した。(翻訳・編集/川尻

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