日本のバラエティー番組で登場した意外すぎる料理に、中国ネット「これぞ匠の精神」「超くだらない」

Record China    2019年2月15日(金) 1時10分

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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で日本の情報を紹介するブロガーが13日、AbemaTVで放送されたバラエティー番組の一こまを紹介。ネットユーザーから反響が寄せられている。写真は水。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で日本の情報を紹介するブロガーが13日、AbemaTVで放送されたバラエティー番組「おはようロバート」の一こまを紹介。ネットユーザーから反響が寄せられている。

紹介されたのは、昨年12月に放送された「お水クッキング」。お笑い芸人のロバート馬場裕之さんが水だけを使って料理をするというもので、鍋で水を煮立たせ、フライパンで水を炒めた後、凍らせた水(=氷)と共にミキサーにかけ、最後にお好みで水を加えて「水」が完成するというシュールな内容。実際に食し、秋山竜次さんが「さっぱりしてて冷たくて喉通り良くてゴクゴク行けちゃう」、馬場さんが「後味に一切嫌味がない」とコメントする中、山本博さんが「いや、水だよ」と突っ込んで終わる。

これに対し、「日本人ってどんだけ暇なんだよ」「超くだらない」などのツッコミが寄せられる一方、「あら、不思議!」「まさに男の料理」「また一つ料理を覚えた」「これぞ日本の匠の精神。日本だけがこうして普通の水を作っているのです」と乗っかるコメントや、「グルメ番組への皮肉だね。素晴らしい」と評価するコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

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