日本の「一帯一路」参加に対し中国は開放的な態度―中国メディア

Record China    2018年5月10日(木) 18時30分

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9日、環球網によると、中国外交部の耿爽報道官は9日、定例記者会見で、中国の経済圏構想「一帯一路」への日本の参加について、中国は常に開放的な態度であると表明した。資料写真。

2018年5月9日、環球網によると、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は9日、定例記者会見で、中国の経済圏構想「一帯一路」への日本の参加について、中国は常に開放的な態度であると表明した。

記事によると新華社は、耿爽報道官の話を引用し、「一帯一路は開放的で寛容な提唱であり、共に議論し、建設し、享受することを原則として、意気投合した国ならいずれも参加できる。中国は日本が一帯一路に参加することに対し開放的な態度を保っている」と伝えた。そして、昨年には日本も一帯一路の国際フォーラムに代表者を派遣して参加したことを指摘した。

耿報道官は、「近年、日本の指導者も一帯一路の建設に積極的な態度を何度も示しており、少なからぬ日本企業が積極的に参加したいとの希望を示している」と語った。そして「中国としては、日本が適切な方法で一帯一路の建設に参加し、日中経済協力の新たな空間を切り開くものとなり、新たな成長分野を創りだすことができると考えている。日中両国の企業が第三国の市場で協力することは、両国の貿易協力を広げ、第三国の経済発展を促進するものとなるだろう」との見方を示した。

耿報道官はさらに、「これより前に行われた第4回日中ハイレベル経済対話において、日中双方は官民一体の交流プラットフォームを設立し、具体的な協力プロジェクトについて研究することで合意に達した。日中双方のチームが詳細な討論をいま行っている。李克強(リー・カーチャン)首相の今回の訪日で、双方は第三国における共同事業を進めていくことで合意した」と紹介。「我々は、日本と共に第三国の市場開拓について協力し、優位性を相互補完し、ウィンウィンとなることを希望している」とも語った。(翻訳・編集/山中)

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