ジャッキー・チェン、超豪華プライベートジェットまた購入=「お金持ちすぎる」ネットユーザー涙目―台湾

Record China    2018年4月22日(日) 18時0分

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21日、アクションスターのジャッキー・チェンが、エバーグリーン・グループ総裁のプライベートジェットを購入したことが明らかになり、そのお金持ちぶりにネットユーザーが驚きの声を上げている。

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2018年4月21日、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)が、エバーグリーン・グループ総裁のプライベートジェットを購入したことが明らかになり、そのお金持ちぶりにネットユーザーが驚きの声を上げている。中時電子報が伝えた。

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エバー航空などを傘下に持つエバーグリーン・グループの創設者および総裁で、16年に他界した張栄発(チャン・ロンファー)氏のプライベートジェットを、今年3月にジャッキー・チェンが購入していたことが分かった。

このプライベートジェットは、張栄発氏が02年に購入したボーイング737-700の商用機。当時5500万ドル(約59億円)で購入して米国で登記したのち、1000万ドル(約11億円)を投じてドイツで内装工事を行い、実際に使用するまで1年を費やしたという豪華かつこだわりの一機だ。内部には客室のほか会議スペースやベッドルーム、シャワールームも完備し、さらに台湾から米西海岸まで給油なしで飛べるパワーを備えている。

エバーグリーン・グループでは売却価格を明かしていないが、ジャッキー・チェンが購入したのち、現在は再び内装を整える工事に入っているとのこと。なお、ジャッキー・チェンはすでにエンブラエル・レガシー500および同650と、2機のプライベートジェットを所有しているため、「お金持ちすぎる」「買うのもすごいし、維持していけるのもすごい」とネットユーザーが驚きの声を上げている。(翻訳・編集/Mathilda

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