2018年3月29日、女優の藤原紀香が8年ぶりに台湾を訪問し、到着時には多くのメディアが詰め掛けた。NOWnewsが伝えた。

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日本を代表する“セクシー女神”として台湾でも人気を獲得した藤原紀香が29日、8年ぶりに台湾入り。出発前にフェイスブックで台湾へ向かうことを明かしていたが、到着空港には数多くのメディアやファンが待機していたことで、驚きを隠せない様子だった。

藤原紀香は今回、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助をサポートするため台湾を訪れた。片岡愛之助は3月30日〜4月1日にかけて、台北市の国歌戯劇院で上演される三谷幸喜演出の舞台「酒と涙とジキルとハイド」に出演する。なお、片岡愛之助はドラマ「半沢直樹」で演じた金融庁検査官の黒崎役で台湾でも有名になり、「黒崎娘娘」の愛称で知られている。

空港で取材陣に取り囲まれた藤原紀香だが、翌30日が入籍2周年の結婚記念日だと指摘されると、完全に忘れていたように驚く場面も。台湾での熱気あふれる出迎えに、満面の笑みを浮かべていた。(翻訳・編集/Mathilda)