ブルース・リー長男の事故死から25年、悲劇は「風水の影響」?ロニー・ユー監督が語る―香港

Record China    2018年3月23日(金) 17時40分

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22日、ブルース・リーの長男で俳優ブランドン・リーの死について、購入した邸宅の風水の影響を、親交のあった映画監督ロニー・ユーが明かしている。写真はブルース・リー。

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2018年3月22日、ブルース・リーの長男で俳優ブランドン・リーの死について、購入した邸宅の風水の影響を、親交のあった映画監督ロニー・ユー(于仁泰)が明かしている。新浪が伝えた。

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アクションスターのブルース・リーの長男、ブランドン・リーが映画「クロウ/飛翔伝説」の撮影現場で事故死してから、今月31日で25年を迎える。生前に親交のあった香港の映画監督ロニー・ユーがこのほど、日刊紙「東方日報」のインタビューに答えた。

撮影現場で腹部に銃弾を受けるという不慮の事故により、28歳の若さで亡くなったブランドン・リーだが、当時話題になった「陰謀説」についてロニー・ユーは否定。「クロウ/飛翔伝説」は低予算作品だったため、現場に銃を扱う専門のスタッフがいなかったことで、この悲劇が発生したと語っている。

なお、ロニー・ユーが今も後悔の念を抱いているというのが、ブランドン・リーが当時購入していた豪邸にまつわる謎だ。その豪邸は往年のハリウッド俳優、エロール・フリンの旧居で、ロニー・ユーは「クロウ/飛翔伝説」のクランクイン直前にそこを訪れていた。しかしこの時、建物の風水に問題があることに気づき、ぜひ改装するようブランドン・リーに勧めたが、「迷信だ」と笑って相手にされなかったという。悲劇との関連性はもちろん分からないものの、非常に気になるエピソードとなっている。(翻訳・編集/Mathilda

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