中国がさまざまな種類のメタマテリアル開発、ステルス戦闘機に使用か―英紙

Record China    2018年3月16日(金) 10時50分

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14日、米華字メディア・多維新聞は、中国国内でさまざまな種類のメタマテリアルが開発され、J20ステルス戦闘機にも用いられている可能性があるとする、英紙の報道を伝えた。写真はJ20。

2018年3月14日、米華字メディア・多維新聞は、中国国内でさまざまな種類のメタマテリアルが開発され、J20ステルス戦闘機にも用いられている可能性があるとする、英紙の報道を伝えた。

記事は、英紙デイリー・メールの12日付報道を引用。「先日中国中央テレビ(CCTV)で放送されたドキュメンタリー番組で、広東省深セン市の国家重点実験室にてステルス性や耐燃性、耐凍結性などさまざまな種類のメタマテリアルが生産されていることが紹介された。また、これらのメタマテリアルについていずれも航空宇宙分野でブレイクスルーが急がれるものと説明された」と伝えている。

CCTVの番組では「わが国のメタマテリアル開発力は、今や日本やドイツ、オランダなどを抜き、世界をリードする米国に肩を並べている。世界で初めてメタマテリアルの量産を実現する国となった」と解説されたという。デイリー・メールは、ステルス性のあるメタマテリアルについて、J20ステルス戦闘機と関係があり、実際に用いられている可能性があると推測した。

この推測について中国の軍事アナリストは「番組ではJ20戦闘機については直接触れていない。あくまで、航空宇宙分野でブレイクスルーが急がれるものと説明したに過ぎない。現在明らかになっている情報では、J20戦闘機のスキンに用いられていると結論付けるには不十分だ」とコメントしている。(翻訳・編集/川尻

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