寺西優真、初主演務め「皆さんに感謝。夢みたい」完成披露舞台挨拶迎え感無量

Record China    2018年2月26日(月) 12時20分

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24日、俳優の寺西優真(24)が、長編初主演を務めた映画「17歳のシンデレラ」〜東京ボーイズコレクションエピソード2〜の都内で行われた完成披露舞台挨拶に出席した。

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2018年2月24日、俳優の寺西優真(24)が、長編初主演を務めた映画「17歳のシンデレラ」〜東京ボーイズコレクションエピソード2〜の都内で行われた完成披露舞台挨拶に出席した。

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「すばらしい共演者、スタッフの方々に支えていただいて皆さんに感謝しています。とてもすばらしい映画になっています。夢みたいです。僕はまだまだ未熟ですが、この映画を見てくださる人に少しでも命の大切さが伝わればと思い、一生懸命やらせていただいた。どうか温かい目で見守っていただけたら」と感無量の様子。

本作は、モナコ国際映画祭で日本人初のグランプリを受賞した世界的に評価の高い寺西一浩監督(38)の最新作。シンデレラ総選挙のオーディションを受けて芸能界入りを目指すも突如がんに襲われる女子高生のアオイ(川津明日香)と、アオイを支える幼なじみでスターのハルキ(寺西優真)の姿を描く。

また、本作の主題歌「ムスカリ」も担当している寺西優真は、2月21日に日本武道館でアーティストデビューしたばかり。現在、「ムスカリ」のCMも放送されており、タワーレコードはじめ全国のショップでCDの販売も開始している。

同席した女優の長谷直美(61)はアオイの母親役で登場。「最近はほとんどの仕事が母親役だけど、今回は17歳の娘の母親役なので、内心喜んでいる。この間は40いくつの俳優さんの母親役だったので」と苦笑いで明かし会場を盛り上げた。

本作は今後、海外の国際映画祭に出品され今冬公開予定。映画完成披露舞台挨拶には、同じくW主演の川津明日香、岡田隆之介、SIZUKU、宮田悟志(LDH JAPAN)、野呂田直樹氏、上村翔氏、長谷直美、音楽を担当したGODも登壇した。(編集/武藤)

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