歴史的アップセット、インドネシアが韓国を下す。壮絶PK戦は12人目、アルハンが決着。韓国一人レッドカード、ファン・ソノン監督退席処分、PK戦ストップもやり直し…。パリ五輪アジア最終予選、ドラマチックなベスト4進出 04-26 06:11
高齢者の貧困率1位の韓国、生きるために罪を犯す生計型犯罪が増加=ネット「文化の特性上、仕方ない」 04-26 06:08
韓国は10大会連続五輪出場ならず 選手&監督退場…インドネシアに不覚、PK戦の末に8強敗退 04-26 06:07
大岩Jは「相手のラフプレーで得を見た」 カタールGKの一発退場に韓国言及「飛び蹴り」 04-26 06:07
寝る前のスマホは安眠妨害!頭と体を休ませるために気を付けたい事とは?【ヤバい風水】 04-26 06:04
韓国、インドネシアに敗れる...得点源が一発レッドで退場、2-2に持ち込むもPK戦で涙をのむ【U-23アジア杯】 04-26 06:00
「たとえ11人でも封じ込めなかった」カタールとの120分激闘を制した大岩Jの“破壊力”にアジア通記者も感服!「細谷と藤尾は外しすぎたが…」【U-23アジア杯】 04-26 05:59
米中、安保・経済で緊張緩和図る 04-26 05:58
「カンフーキックに救われた」10人のカタール相手にヒヤヒヤ勝利の大岩Jを韓国メディアがチクリ!「ホームの圧力にも欠けた」【U-23アジア杯】 04-26 05:33
「官能的な美」「もうたまらん」韓国9頭身チアが猫耳&太ももあらわなコスプレ姿を披露!「かわいくて美しすぎて」などファン絶賛 04-26 05:20

「慰安婦合意」関係者に不吉なジンクス?韓国政府で異例の人事措置が相次ぐ=韓国ネット「当然では?」

Record China    2018年2月2日(金) 12時20分

拡大

1日、日韓慰安婦合意当時に外交部北東アジア局長として日韓局長級協議の韓国側首席代表を務めた李相徳駐シンガポール大使が先月29日に突然帰任し、「パワハラ」疑惑で外交部の監査を受けていることが確認された。写真は韓国外交部。

2018年2月1日、日韓慰安婦合意当時に外交部北東アジア局長として日韓局長級協議の韓国側首席代表を務めた李相徳(イ・サンドク)駐シンガポール大使が先月29日に突然帰任し、「パワハラ」疑惑で外交部の監査を受けていることが確認された。韓国外交部は大使の帰任を「個人的な理由」とだけ説明している。韓国・中央日報が伝えた。

記事によると、慰安婦合意当時に駐日韓国大使館公使として、イ・ビョンギ元大統領府秘書室長と谷内正太郎国家安全保障局長との協議を実務支援した金玉彩(キム・オクチェ)駐福岡総領事も最近、帰任が確定した。公館長の任期は通常2〜3年だが、金総領事は1年3カ月で職を退くことになった。その他、李大使の後任として北東アジア局長を務め、慰安婦合意の後続措置を引き継いだ国立外交院の鄭炳元(チョン・ビョンウォン)教授も女性差別的な発言が問題となり、懲戒処分を受けた。鄭教授を擁護する声も多かったが、康京和(カン・ギョンファ)外相は処分を強行したという。

韓国政府は慰安婦合意を検証する中で、当時業務を担当した実務者に責任を問うことには慎重な立場をとる方針を立てている。実際に「慰安婦合意タスクフォース(TF)」でも特定の実務担当者の責任問題を取り上げることはなかった。

しかし、異例の人事措置が続いていることから「単なる偶然とみるのは難しい」との声が出ている。外交消息筋は「外交部は『違う』と言っているが、現政府の慰安婦合意への立場などを勘案すると、実際は問責措置ではないかと考えざるを得ない」と述べている。

この報道を受けた韓国のネットユーザーの反応は「国を売った人たちは徹底的に調査して処罰せねばならない」「当たり前の措置を報復のように報じるのは誤り」「処罰が甘い」「反逆者は応分の措置を受けなければならない」「間違った仕事をしたら処罰されるのは当然」「慰安婦合意を主導した人たちをみんな処罰すべき」「自ら職を辞すべきだった」「公務員といえども、誤った指示には異議を唱えるべき」など、日韓慰安婦合意に関係した人物の処罰は当然とする意見がコメント欄を埋めた。(翻訳・編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携