韓国、五輪連続出場は9大会でストップ 躍進インドネシアが激闘の末にPK制してU23アジア杯4強 04-26 06:16
【セルジオ越後】またヘッドでやられた? 相変わらず空中戦に弱いね。カタールを破って4強進出も、まだ何も手にしていないよ 04-26 06:16
中国船2隻が領海侵入 04-26 06:14
歴史的アップセット、インドネシアが韓国を下す。壮絶PK戦は12人目、アルハンが決着。韓国一人レッドカード、ファン・ソノン監督退席処分、PK戦ストップもやり直し…。パリ五輪アジア最終予選、ドラマチックなベスト4進出 04-26 06:12
中国の対ロ支援、西側諸国との関係閉ざす=NATO事務総長 04-26 06:26
高齢者の貧困率1位の韓国、生きるために罪を犯す生計型犯罪が増加=ネット「文化の特性上、仕方ない」 04-26 06:08
韓国は10大会連続五輪出場ならず 選手&監督退場…インドネシアに不覚、PK戦の末に8強敗退 04-26 06:26
大岩Jは「相手のラフプレーで得を見た」 カタールGKの一発退場に韓国言及「飛び蹴り」 04-26 06:07
寝る前のスマホは安眠妨害!頭と体を休ませるために気を付けたい事とは?【ヤバい風水】 04-26 06:04
韓国、インドネシアに敗れる...得点源が一発レッドで退場、2-2に持ち込むもPK戦で涙をのむ【U-23アジア杯】 04-26 06:00

日本の被災地食品の輸入解禁「模索してもいい」、中国専門家が発言―中国メディア

Record China    2018年1月29日(月) 17時50分

拡大

28日、科技日報によると、福島第1原発事故被災地の食品輸入問題について中国の専門家が「最も懸念しているのは土壌汚染だ」と語った。資料写真。

2018年1月28日、科技日報によると、福島第1原発事故被災地の食品輸入問題について中国の専門家が「最も懸念しているのは土壌汚染だ」と語った。

記事は「近年、日本政府は世界各地で福島県および周辺地域の食品輸入制限解禁を求める動きを加速させている。日本メディアは1月初め、中国が解禁を模索する作業グループの設置を提案したと報じている」としたうえで、この問題に詳しい中国科学院大学の彭光雄(パン・グアンシオン)教授の話を紹介した。

彭教授は「空気や海の放射能汚染よりも憂慮しているのは、土壌の放射能汚染だ。一度寿命の長い放射性物質に汚染された土地で生産された食べ物が食物連鎖によって世界的に拡散すれば、恐ろしいことになる。人体に入ってとどまれば、肝臓や胃腸など重要な器官が直接被ばくすることになり、非常に有害だ」と語った。

また「放射性物質はまず空気を汚染する。事故から7年経って空気汚染の影響は徐々に少なくなっているが、空気中の放射性物質は刺繍的に雨や雪に混じって土壌に入り込むことになる。事故発生からほどなく検出されたセシウム137の半減期は30年だ。そして、最も心配しているのはプルトニウムとストロンチウム。プルトニウム238の半減期は87年と長く、ストロンチウム90は発がん物質だ」と説明している。

さらに「福島原発の放射能排出が止まっているのか、なおも続いているのか、国際機関による検査や情報公開が行われていない。そして、原発を運営している東京電力の信頼性も疑わしい部分がある。同社は福島の事故が発生する前にデータや記録を改ざんした『前科』がある」とした。

一方で彭教授は「中国政府や政界各国が食品輸入を制限し、検査や検疫を強化するのは非常に正しいことだが、7年を経たことで汚染のレベルに応じて政策を調整する必要はある。現状を鑑みて、段階的に解禁を模索してもいいだろう。この問題は主観的にではなく科学的に対処しなければならない。食品や土壌の検査結果が安全標準を満たしていれば問題ない」とも論じている。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携