「中華圏のマドンナ」故アニタ・ムイ、“最愛の男”近藤真彦との感動秘話―香港

Record China    2011年10月17日(月) 13時34分

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15日、香港のトップスターだった故アニタ・ムイと、近藤真彦とのツーショット写真を週刊誌の最新号が掲載。死の直前の感動秘話を報じている。写真はアニタ・ムイ。

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2011年10月15日、香港のトップスターだった故アニタ・ムイ(梅艶芳)と、近藤真彦とのツーショット写真を週刊誌が掲載。死の直前の感動秘話を報じている。NOWnewsが伝えた。

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「中華圏のマドンナ」とも呼ばれた香港トップスターのアニタ・ムイは03年、子宮頚がんのため40歳の若さで他界。近藤真彦と親しい関係だったことはこれまでよく知られていたが、香港の週刊誌「明報週刊」が15日発売の最新号で、アニタと近藤の最後のツーショット写真を掲載。アニタが人生で最も愛した男性についてのエピソードを報じている。

掲載写真はアニタが死去する5カ月前、03年7月に日本で撮られたもの。当時すでに深刻な病状であったにも関わらず、彼女は入院を拒否していた。そして、「もし彼(近藤)に会えたら、治療を受けてもいい」と話し、近藤の同意を得たうえで数日間の日本旅行に出発。滞在中、近藤に病気のことは一切話さなかった。同行したアニタの親友で実業家の連炎輝氏によると、近藤と一緒にいるアニタは、とても可愛らしかったという。

生前は恋の噂が絶えなかったアニタだが、03年3月に受けたインタビューでは、これまで最愛の男について、「名前は明かさないけど、異国の恋とだけ言っておくわ。もう一度選べるのなら、私はあの恋をやり直したい」とコメント。この相手は近藤に間違いないとされている。(翻訳・編集/Mathilda

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