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30年かけて養った日本人の精神に学べ!生活ゴミ分類が法制化へ―広東省広州市

配信日時:2011年2月21日(月) 10時23分
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19日、広州日報によると、広州市で4月1日から「生活ゴミ分類管理規定」が施行される。同規定の施行によって、再利用可能な生活ゴミの回収が進むことに期待がかかる。写真は「実名制」のゴミ処理制度を採用した浙江省杭州市のマンション。
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2011年2月19日、広州日報によると、広州市で4月1日から「生活ゴミ分類管理規定」が施行される。同規定の施行によって、再利用可能な生活ゴミの回収が進むことに期待がかかる。

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記事はこれについて日本に学ぶべきだと提言。日本は80年には分類の実行を開始しており、再利用資源の回収率が最も高く、1人あたりのゴミ産出量も410kgと世界で最も少ない。さらに重要なのは、ゴミの分類は日本人の自覚的行動に支えられており、行政による監督がなくとも厳格に実行されているということだと記事は指摘した。

記事はまた、日本におけるゴミ分類の義務は「過酷」とも言えるもので、通常の生活ゴミが可燃物と不燃物に分類されるのはもちろんのこと、資源ゴミはプラスチック、紙、新聞紙と雑誌、衣類、ペットボトル、ビン、缶、ガラスなどに細分されると紹介。それ以外にテレビ、冷蔵庫、洗濯機などはリサイクル業者に有料で引き取ってもらう必要がありながら、日本人は文句も言わないという。

日本のほとんどの家庭には2枚の時刻表が備わっている。1枚は電車の時刻表、もう1枚はゴミ回収の時刻表だ。日本の公衆トイレには無料のトイレットペーパーが備え付けられているが、それらは古紙を再利用したものだ。(翻訳・編集/津野尾)

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