中国受注のインドネシア高速鉄道、工事進まず、大統領が検証を指示―中国メディア

配信日時:2018年1月12日(金) 8時50分
中国受注のインドネシア高速鉄道、工事進まず、大統領が検証を指示
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11日、中国が受注したインドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道の建設工事が進んでいないことを受け、ジョコ大統領はルフット調整相(海事担当)やリニ・スマルノ国営企業相らに計画の進捗について検証・評価するよう指示したという。資料写真。
2018年1月11日、中国メディアの観察者網によると、中国が受注したインドネシアのジャカルタと西ジャワ州バンドンの約140キロを結ぶ高速鉄道の建設工事が進んでいないことを受け、ジョコ大統領はルフット調整相(海事担当)やリニ・スマルノ国営企業相らに計画の進捗について検証・評価するよう指示したという。

10日付のジャカルタ・ポスト紙によると、ルフット調整相は9日、「この停滞は資金問題が原因ではない。このプロジェクトの主要な投資者である中国は、両国政府が署名した合意にまだコミットしている」とし「問題はわれわれ自身にある」と主張。ジョコ大統領の指示を受けて行われる検証・評価は1カ月以内に完了する見込みだと述べた。

計画ではジャカルタとバンドン間の約140キロを約45分で結ぶ。起工式はジョコ大統領らが出席して2016年1月21日に行われたが、土地の収用問題の遅れなどで建設工事は進んでいない。

記事によると、日本メディアは11日、ジョコ政権が高速鉄道の建設計画の見直しに入ったと伝えた。当初案ではジャカルタとバンドン間だった路線を延伸し、ジャカルタ郊外の国際空港などを結ぶことで収益性を高める考えだ。延伸案はジャカルタ西郊にあるスカルノ・ハッタ国際空港を起点とし、バンドン郊外に建設中の国際空港を終点とするもので、総延長は200キロメートル超になる見通し。政権幹部によると、計画を見直しても「建設・運営は従来のスキーム(方式)通りに行う」といい、新たな入札などは行わない方針。今後1〜2カ月程度で見直し案の内容を詰めるという。現在の事業費は約60億ドル(約6800億円)とされるが、延伸すれば土地収用も含めた事業費の大幅な増加は避けられず、1兆円規模にふくらむ可能性もある。中国側から追加の資金を引き出せるのかも不透明だという。(翻訳・編集/柳川)
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  • ロビタ***** | (2018/03/02 15:38)

    ここに書き込んでいる人達は、情報が乏しいのか? 現実を見ていないのか? まるで中国のあり方が悪かかのように書いているがそれは真実ではない。 インドネシアが、このプロジェクトを行うのであれば、インドネシアが、土地も全て確保して、中国の技術力を購入して進めるのが常識なのに、インドネシア内で、土地はまだ購入されていなかったり、その目処も立たない。、総てが、インドネシア側の不手際からこんな事態になっている。 それを知っているのか知らないのか、中国企業や、中国政府のあり方を指摘するのは本末転倒だ。 もっというならば、もし日本政府が、このプロジェクトを行なっていたとしても、同じようにプロジェクトは進んでいなかったかも知らない。
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  • sya***** | (2018/01/13 07:08)

    中国は世界中でこのパターンのトラブルを起こしている。習近平は世界をアメリカと二分する覇権国を目指しているが、こういう契約をキチンとする方が先だ。中国はTOPがこうした契約を進めるが、後きちんとフォローする実務者がいないか、責任感がない。上が下に出来そうもない内容を丸投げするから、全てこのパターンで頓挫している。 AIIBも一帯一路も同じ結果しかない、というしかシナリオを書けない。
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  • ぷっぷ***** | (2018/01/12 10:20)

    >工事進まず 当初の予想とおり。
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