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妊婦の約半数が帝王切開、WHOの基準を大きく上回る―中国

配信日時:2010年5月13日(木) 14時35分
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2010年5月9日、新華網によると、英医学専門誌「ランセット」(The Lancet)に掲載された報告から、中国における帝王切開による出産の割合が50%近くに達していることが分かった。

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報告によれば、日本、中国、インド、ベトナム、タイなどのアジア9か国を対象に行われた調査から、中国における帝王切開出産率が46.2%ときわめて高い割合を占めていることが分かった。これは世界保健機関(WHO)の推奨している割合(15%)を大きく超えており、実に3倍以上。他の国々における帝王切開出産率は平均27.3%だった。

近年、帝王切開が増加している原因として、中国の医療専門家は糖尿病患者や高齢出産の増加により、嬰児が自然分娩に耐えられないケースが増えていることを挙げている。その一方で「スタイルを維持したい」「出産の痛みに耐えられないのでは」といった理由から「吉日に出産したい」といった縁起担ぎの迷信まで、妊婦のさまざまな考え方があるほか、医療機関が安易に帝王切開を行っているといった背景も指摘されている。

専門医は、「帝王切開は難産や危険性の高い出産のためのものだ」と指摘し、多くの妊婦には「本来の方法である自然分娩での出産を勧める」と話している。(翻訳・編集/岡田)

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2010年3月26日 17時20分
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