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日本との「中国人観光客」争奪戦に負けるな―韓国メディア

配信日時:2009年2月14日(土) 8時33分
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12日、韓国紙は「中国人観光客が全て日本に奪われる前に」と題した記事で、韓国も日本のように個人の中国人観光客に対するビザ発給を認めるべきだと論じた。写真は正月を日本や韓国で過ごす団体客であふれる浙江省の杭州空港。
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2009年2月12日、韓国紙・中央日報は「中国人観光客が全て日本に奪われる前に」と題した記事で、韓国も日本のように中国からの個人観光客に対するビザ発給を認めるべきだと論じた。中国紙・環球時報が伝えた。

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日本ではこれまで添乗員が同行する団体客に限って観光ビザ発給を認めてきたが、政府は10日、3月末までにこれを富裕層の個人観光客にも広げる修正案をまとめる方針を固めた。政府は2010年までに1000万人の外国人観光客を呼び込む考えを示しており、これにより中国人観光客の大幅増を狙う。世界的な金融危機の中、最も期待を寄せているのが富裕層の中国人観光客というわけだ。

一方、今年140万人の中国人観光客を呼び込む目標を掲げている韓国では、9人以上の団体客にしか観光ビザの発給が認められていない。失踪を防ぐための措置という。だが、「ライバル」の日本がビザ発給要件を広げたことで、韓国国内でも「これに続け」という声が高まっている。記事は「このままでは全て日本に持っていかれてしまう」と危機感を募らせている。(翻訳・編集/NN)

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