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人口増が全国一、2025年までに600万人増へ―新疆ウイグル自治区

配信日時:2008年8月28日(木) 17時9分
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28日、新疆は人口の増加率が最も高いが、今後もその情勢は続くと、人口・計画出産委員会が明らかにした。2025年までに、600万人増えるという。写真は同自治区のカザフ族。
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2008年8月28日、亜心網によれば、26日、新疆ウイグル自治区の「南疆三地州」(ホータン地区、カシュガル地区、キルギス自治州)人口・計画出産工作座談会がカシュガルで開催された。新疆は人口の増加率が全国で最も高いが、今後もその情勢は続くと、人口・計画出産委員会の王培安(ワン・ペイアン)副主任が明らかにした。

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同自治区の人口情勢は非常にきびしく、とくに南疆三地州は人口の増加が激しいという。ホータン地区では、1990年の人口が140万人だったのに対し、2004年には180万人に迫る勢いとなり、15年間で40万人も増えたことになる。カシュガル地区でも268万人から360万人と、90万人も増えた。南疆三地州の総人口は592万3000人で同自治区総人口の31.8%を占めているが、出生人口では自治区出生総人口の44%にのぼっている。

予測によれば、2025年までに自治区総人口が、2006年の2050万人から2623万人にまで増加すると見られており、人口・計画出産委員会の関係者によれば、新疆の人口増加率は近い将来には2ケタ台に達するという。

現在、自治区では農村地区を中心に、計画出産家庭への助成制度と子供を少なく産む「少生」奨励制度を実施し、「多産処罰」政策から「少生制度」を奨励して人口増加の抑止を進めるとともに、2001年と比べて5倍以上という多額の特別資金を毎年投入して計画出産事業を行っているという。(翻訳・編集/岡田)

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