2008年8月21日、人気歌手のニコラス・ツェー（謝霆鋒）とジョイ・ヨン（容祖兒）が、北京五輪の女子バレーボール準決勝ブラジル対中国の試合を観戦した。世界日報が伝えた。

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五輪閉会式に出演するため、北京に滞在している2人はこの日、首都体育館で行われた女子バレーをライブ観戦。ニコラスにとって女子バレーは特に深い意味があり、4年前のアテネ五輪の時、中国が決勝戦で金メダルを獲得した8月28日が、現夫人セシリア・チャン（張柏芝）と“復縁”した記念すべき日にあたるという。

準決勝では残念ながらブラジルに敗れ、3位決定戦に回った中国チーム。がっくり肩を落としたニコラスとジョイは、周囲の記念写真やサインにも応じられないほど落ち込んだ様子で、会場を後にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）