2017年12月1日、このほど俳優ジェリー・イェン（言承旭）との交際復活が報じられた女優リン・チーリン（林志玲）だが、2人の関係については相変わらず否定を示す発言を続けている。自由時報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られる人気ユニットF4出身のジェリー・イェンとは、過去に交際関係にあったことをお互いに認めている。そんな2人が先月中旬、マレーシアで一緒にいるところを目撃され、約10年ぶりによりを戻したのではないかと大きな話題に。しかしリン・チーリン側は当時、否定を示すコメントを発信している。

1日、イメージモデルを務めるロンジン（Longines）社のPRイベントに参加するため、パリで姿を見せたリン・チーリンが、自由時報のインタビューに答えた。世間が関心を寄せる「恋人」の存在について単刀直入に切り込んだ質問に対しては、「もしいい話があれば、みなさんに公表する」と語るのみ。相変わらず恋愛関係を否定する発言となっている。

リン・チーリンによると、仕事面では理性が働くものの、恋愛に関してはまったくダメで、「いつも自分が愚かだと感じる」とのこと。かつて35歳までに結婚したいと願っていたが、現在すでに43歳となったことで、結婚については「運命に任せたい」とも語っている。さらに理想的な結婚相手の条件についての質問には、「もうそんな話はできない。誰も近寄ってこなくなるから」と笑顔で答えている。

「最も復縁してほしい芸能人カップル」と言われて長い2人について、ジェリー・イェンは復縁を望んでおり、よりを戻すのはリン・チーリンの決断次第だとする見方も多い。それだけに今後も2人の動きへの注目は続きそうだ。（翻訳・編集/Mathilda）