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アスベスト、放射性物質の被害など「職業病」対策に本腰―中国衛生部

配信日時:2008年7月16日(水) 8時46分
アスベスト、放射性物質の被害など「職業病」対策に本腰―中国衛生部
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14日、中国衛生部(省)は、炭鉱や建設現場、工場などに多い「職業病」への対策が不十分だとして、各地方の衛生当局に対し、早急に有効な防止策を検討するよう通知した。写真はマスクをつけて働く労働者。
2008年7月14日、中国衛生部(省)は、炭鉱や建設現場、工場などに多い「職業病」への対策が不十分だとして、各地方の衛生当局に対し、早急に有効な防止策を検討するよう通知した。中国新聞社(電子版)が伝えた。

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特に強調されたのは、炭鉱や建設現場などで、アスベストなど大量の粉じんを吸い続けることで発生する「じん肺」や製造業の工場で使われることが多い「有機溶剤」、そして発ガン性の高い「放射性物質」だ。中国では02年から、「職業病予防法」が施行されており115種類の職業病が認定されているが、きちんとした防止策が確立されていない現場も多い。

このような現状を受け、衛生部は各地の衛生当局に対し、責任制度と責任追及制度を導入し職業病の徹底防止を行うよう指示。職業病の発生が危ぶまれるプロジェクトに関しては、当局の衛生審査に合格することを必須条件とし、現在進行中のものに対しては早急に審査を進めるよう通知した。(翻訳・編集/NN)
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