2017年10月10日、ウイグル族の美人女優ディリラバ（Dilraba/迪麗熱巴）の写真に、サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏が「いいね」を付けたと話題になっている。新浪が伝えた。

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エキゾチックな美貌でも注目される25歳の人気女優ディリラバは、美女が多いことで知られる少数民族・ウイグル族出身。その美しさを韓国の情報番組も取り上げ、今の中国の若い女性たちの間で「なりたい顔ナンバーワン」だと紹介している。

米メディアCNNに「中国のアニー・リーボヴィッツ」と称賛される女性カメラマン、CHENMAN（陳漫/チェン・マン）がこのほど、ディリラバを撮った最新作をインスタグラムに投稿。日本風の背景に真っ赤なコートを着たディリラバが棒付きキャンディーを手に持ってこちらを見ている写真で、そのキュートな表情が絶賛を浴び、数日で約5000人のユーザーから「いいね」が寄せられた。

この写真が投稿から数日を経た10日、いきなりネット上で注目を集めることに。その理由はデビッド・ベッカム氏が、写真に「いいね」を付けたためだった。驚いたネットユーザーからは「彼女の美しさは万国共通」「ベッカムも魅了した」などとコメントが寄せられた。

実際にはCHENMANと親交のあるベッカム氏が、彼女の作品に「いいね」を付けたものだったのだが、ネットユーザーからは「ディリラバの美貌に注目したのは間違いない」「結局は被写体が超美人だから『いいね』したんだ」といった声が後を絶たない。（翻訳・編集/Mathilda）