木村誠二&川崎颯太がヘッド弾! 大岩J、UAEに2-0快勝で決勝T進出決定! 最終節は首位通過を懸けた日韓戦【U-23アジア杯】 04-20 02:45
サッカーU23日本代表、UAE撃破し2連勝で準々決勝進出!木村誠二の先制ヘッドに川崎颯太の追撃弾で快勝【パリ五輪予選】 04-20 02:43
U-23日本がパリ五輪予選ベスト8へ進出 “激戦グループ”で2連勝、日韓代表揃って突破 04-20 02:38
「レッドでもいい」 日本がラフプレー被害続出、元J選手が苦言「タクティカルじゃない、暴力」 04-20 02:37
【U-23】UAE戦でも〝ヴェルディ-FC東京〟ラインで得点! サポ熱狂「仲良くしろと神が…」 04-20 02:12
中国、国内ハイテク企業への海外投資を促進へ 外資撤退に歯止め 04-20 02:11
木村誠二が高打点ヘッドで先制弾!日本が1点リードで後半へ。勝てば最終節の韓国戦を前に決勝T進出決定【U-23アジア杯】 04-20 01:46
日本代表DF谷口彰悟が2戦連続でスタンド観戦! ベンチ外の西尾隆矢と並んで笑顔も【U-23アジア杯】 04-20 01:45
U-23日本、パリ五輪予選ベスト8入り前進 前半先制ヘッド弾…UAEに勝てば決勝トーナメントへ 04-20 01:37
木村誠二のヘディング弾で先制! 終盤PK取り消しで追加点逃すもU-23日本代表が主導権握って1点リードで折り返す【AFC U-23アジアカップ】 04-20 01:33

日本車の名声にきず?韓国でホンダに続きトヨタ・日産車でもさび問題=韓国ネット「輸出用はいいかげんに造ってる?」「それでも韓国車よりはまし」

Record China    2017年9月8日(金) 7時40分

拡大

6日、韓国・デジタルタイムズによると、ホンダ・コリアから始まった新車のさび・腐食問題が、トヨタと日産にまで広がり、韓国で日本車への信頼が揺らぐ事態になっている。写真はトヨタ自動車ロゴ。

2017年9月6日、韓国でホンダ・コリアから始まった新車のさび・腐食問題が、トヨタ日産など輸入日本車全体に拡大している。韓国・デジタルタイムズは、「これまで耐久性など品質の良さで評価されていた日本車の信頼性への打撃が避けられない見通し」と伝えている。

業界によると、今年4月のホンダの新型「CRV」発売後、車両の一部金属部品などに腐食が発見され波紋が広がった。腐食は運転席ダッシュボード下の金属製ブラケットと、車両内部の鉄の溶接部で主に発生しているという。これに対しホンダ・コリア側は車両の全数調査と無償修理に乗り出しているが、消費者団体はホンダを検察に告発した。

このホンダ車の問題の後、同様の問題がトヨタ自動車の「カムリ」と「カムリハイブリッド」でも起きている。先月21日から自動車リコールセンターに寄せられた届出は半月足らずで70件に上ったといい、ブレーキペダル下部と助手席シートの内部、エンジンのボルト周辺部分などで腐食が指摘されている。

さらにこの問題は日産自動車にも広がっている。韓国のネット上では、「アルティマ」の一部オーナーが車内を調べた結果、さびが出ているのを発見したと主張している。

日本の輸入車は、他の輸入車と同様に海外で生産され船で韓国に輸送される。この過程で、海風などの影響で一部腐食が発生する可能性があるというのがメーカー側の説明だ。しかし、国内に入ってから実施する品質検査でも、こうした問題を把握できていなかったというのは納得ができないという声が出ており、自動車業界の関係者も「国内に輸入される輸入車は、すべて平沢(ピョンテク)港から出庫する前に車両点検センターで最終検査を受けることになっている。品質の問題が浮上したのは、最終過程で検査が適切にされていなかったことを意味する」と指摘している。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは1000に迫るコメントが寄せられており、この問題への関心の高さがうかがえる。コメント欄には、「韓国人は外車が好きだから、さびいても文句を言わないとでも思ったのか」「日本車はやめてドイツ車にした方がいいかも」「一体どこで造ってるんだ?」「輸出用の日本車はいいかげんに造っているのだろうか?」など、日本車への不信の声が多く並んだ。

また、「さびの問題は(韓国の自動車最大手)現代(ヒュンダイ)自動車の方がひどい」「現代・起亜(キア)の車は、もうずいぶん前から、新車のさびが問題になっている」「これでも現代自動車よりはましだろう」など、韓国車メーカーに言及した意見もあった。(翻訳・編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携