2008年5月13日、コスメブランド「ランコム」のリップカラー商品のPRイベントが台北市で行われ、人気ユニットF4のヴィック・チョウ（周渝民）が登場した。泛華娯楽網が伝えた。

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台湾市場ではこのところ、コスメブランドによる男性スターのイメキャラ起用が目立っている。マイク・ハー（賀軍翔）の「NBlife」（自然美）、ウー・ズン（呉尊）の「ゲラン」に続き、「ランコム」に抜擢されたヴィックのギャラは、破格の1000万NTドル（約3400万円）とも伝えられる。台湾メディアによると、同じくF4のジェリー・イェン（言承旭）は、ヴィックを超える1200万NTドル（約4000万円）で、“某コスメブランドと交渉中”だという。

このところ、ホルモン失調などが原因で、顔いっぱいに広がった吹出物に悩まされていたヴィック。漢方治療が効いたのか、イベントでは復活した白い美肌を堂々お披露目。黒いスーツを颯爽と着こなし、晴れやかな笑顔を見せていた。（翻訳・編集/Mathilda）