2017年8月15日、芸能界で活躍するハーフやクォーターの女性タレントの中から、ニュースサイト・新浪が最も美しい顔を持つ5人を選んでいる。

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女性の憧れる「なりたい顔」でトップを争う常連になっているのが、モデルで女優のアンジェラベイビー（楊穎）だ。祖父がドイツ人のクォーターで、美しさのせいかデビュー当時から整形のうわさが絶えず、15年には北京の病院でメディアに公開する形で顔面の診察を受けている。

人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）の妻でタレントのハンナ（昆凌）は、父親がアイルランド系のオーストラリア人、母親が台韓ハーフだ。ジェイ・チョウとの交際が報じられた当時はまだ18歳で、美少女として注目された。

台湾の女優ヘイデン・クオ（郭碧［女亭］）は、プロフィールでは米台クォーターと紹介されている。過去に韓国のテレビ番組で、「どうしてこんなに美人？」と話題になった美貌の持ち主。

香港の女優セシリア・チャン（張柏芝）は、母親が中英ハーフのクォーター。デビュー作となったチャウ・シンチー（周星馳）主演映画「喜劇王」でいきなりヒロインを演じ、「美少女すぎる」と一躍人気スターになった。

中国の女優チー・ウェイ（戚薇）は父親が中韓ハーフ。オーディション番組をきっかけにデビューしているが、番組出演時からその美貌が注目されていた。福山雅治とジョン・ウー（呉宇森）監督がタッグを組んだ注目の映画「追補 MANHUNT」ではヒロインに起用されている。（翻訳・編集/Mathilda）