2017年6月6日、メンバーのT．O．Pの大麻使用容疑が持ち上がったBIGBANGだが、中国の飲料メーカーによる広告写真からT．O．Pの姿がすぐさま消去されて話題になっている。網易が伝えた。

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韓国の人気グループBIGBANGのT．O．Pにこのほど、大麻使用疑惑が浮上。今月5日、麻薬管理法違反罪による在宅起訴が明らかになっている。

中国でも人気の高いBIGBANGは、中国の大手飲料メーカーの広告モデルに起用されている。しかし、この不祥事が明るみになった途端、本来はメンバー5人がそろっていたポスタービジュアルから、T．O．Pの姿がすぐさま抹消されたことが話題になった。「仕事が早すぎ！」「まさに臭い物にフタ」「BIGBANG側に違約金支払いを求めるべきだ」と、ネットユーザーから声が上がっている。

メーカー側の素早い動きに対してBIGBANGのファンからは、「1人欠けたらBIGBANGじゃない」「今まで彼らのおかげで稼いできたくせに」「二度と買うことはない」などと、不満や怒りを訴える声も後を絶たない。（翻訳・編集/Mathilda）