ブルース・リーの青春時代を描く「Little Dragon」、娘シャノン・リーも脚本&制作に参加―香港

Record China    2017年6月1日(木) 12時10分

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31日、衝撃の死から44年目を迎えたブルース・リーの伝記映画「Little Dragon(原題)」に、娘のシャノン・リーさんが共同脚本兼プロデューサーとして参加している。写真はシャノン・リーさん。

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2017年5月31日、衝撃の死から44年目を迎えたブルース・リーの伝記映画「Little Dragon(原題)」に、娘のシャノン・リー(李香凝)さんが共同脚本兼プロデューサーとして参加している。香港01が伝えた。

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稀代のカンフースター、ブルース・リーの伝記映画「Little Dragon」が、今年7月にも中国とマレーシアでクランクインする。この映画はブルース・リーがトップスターになる以前、1950年代の香港を舞台に、彼の人間としての成長を描くものだ。娘のシャノン・リーさんが共同脚本兼プロデューサーとして参加し、貴重な手紙や写真などの資料を提供。「カンフースターとしてだけではなく、その独自の武術、人生哲学についてもぜひ知ってもらいたい」と語っている。

米中合作映画となる「Little Dragon」だが、注目のキャスティングについては、すでに北京・上海広州の3都市でオーディションをスタートしている。対象となるのは18歳〜25歳の健康的な男性で、広東語と英語を話せることも条件の一つだという。(翻訳・編集/Mathilda

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