Record China

ヘッドライン:

10年間も「日本人男性」に成りすました女、いとこから巨額の金をだまし取り逮捕―中国

配信日時:2017年4月27日(木) 17時30分
拡大
27日、舜網新聞によると、中国上海市でこのほど、およそ10年間にわたっていとこの女性から金をだまし取っていた女が逮捕された。写真は人民元。

2017年4月27日、舜網新聞によると、中国上海市でこのほど、およそ10年間にわたっていとこの女性から金をだまし取っていた女が逮捕された。女はその低い声で日本人男性に成りすましていたという。

被害者Aさんの話によると、女が「日本の男性を紹介してあげる」と切り出したのは2008年頃のことだ。「親戚の紹介だから問題はないはず」と考えたAさんは男性とメールで連絡を取り始め、電話でも数回会話を交わした。そんな関係が続いていたある日、女は「男性の会社でお金が必要になった」とAさんに借金を打診。その後もさまざまな理由を付けて金を借り、女を疑おうともしなかったAさんが渡した額は100万元(約1600万円)前後に膨れ上がった。Aさんは自身の給料だけでなく、不動産や家具を手放すなどして金を工面、さらには数十万元に上る借金までしたという。

また、女が2011年当時、「巨額の現金を持ち込もうとした男性と男性の親戚が税関にお金を差し押さえられた。いろいろな支払いが必要になる」と言ってきたことでAさんの同僚のBさんも巻き込まれる事態に。当時、懐事情が苦しかったAさんに助けを求められたBさんはAさんに同情、「日本人男性のおじ」を名乗る女からの電話を信じてしまい、200万元(約3200万円)余りを渡してしまった。ただ、Bさんは今年に入って不信感を持つようになり警察に通報。逮捕された女は取り調べに対し、「離婚後に出会った男性が既婚者と知ったが諦めることができなかった。お金で相手の心をつなぎとめようとしたが出費が膨らんで…。そんな時にAさんのことが頭に浮かんだ」と話している。(翻訳・編集/野谷

【社内スタッフ募集】
中国語担当スタッフを募集しています。応募はこちら

関連記事

THAAD国内配備に向けた日本政府の対応が韓国と違い過ぎる!=韓国ネット「日本人との人間性の違い?」「ここは日本でも先進国でもない」

26日、韓国・オーマイニュースは、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備が奇襲的ともいえるタイミングで行われたことに対して疑問の声が高まる中、先にTHAADの構成装備の一部配備を行った際の日本政府の対応を、韓国政府の今回の動きと比較し伝えた。資料写真。

Record China
2017年4月27日 11時10分
続きを読む

ランキング