韓国警察の女性安全対策行事、“お粗末すぎる”内容に批判殺到

Record China    2019年9月29日(日) 14時0分

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24日、韓国・JTBCによると、最近一人暮らしの女性を狙った犯罪が頻発している地区で警察が説明会を開いたが、その内容に疑問の声が上がっているという。写真は韓国の警察。

2019年9月24日、韓国・JTBCによると、韓国警察が最近一人暮らしの女性を狙った犯罪が頻発している地区で説明会を開いたが、その内容に疑問の声が上がっている。

記事によると、ソウル・新林洞(シンリムドン)で一人暮らしの女性を狙った犯罪が相次ぎ、冠岳(クァンアク)警察署が「住民らと問題の深刻性を共有し治安対策について説明する」ため、「女性安全治安懇談会」を開いた。

警察はこの懇談会で、150世帯に対する女性向け防犯グッズの設置、案内板の設置、防犯カメラの点検などの対策を説明したという。しかし、その他は警察官による歌や、腰の動きを強調した「ヒップダンス」の披露、ゲスト歌手のステージ、ゲストへの感謝の記念品贈呈など「女性安全治安懇談会」にそぐわない内容だったという。また、住民約160人を招待したというが、一人暮らしの20~30代女性の姿は会場にはなく、客席に座っているのは警察署職員や地域で防犯活動を行っている中高年など派出所から案内を受けた人がほとんどで、質疑応答の時間も「女性の安全とは無関係」の質問が上がっていたという。

この「かくし芸大会のような懇談会」について、冠岳警察署は「指示したものではなく、義務警察(兵役の業務の1つ)要員たちが自発的に用意した」と説明しているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「あきれた」「こんなことのために税金を払っているのではない」「警察はそんなに暇なのか?」「こんな出し物をやってる暇があったら巡回でもして」など警察への批判が殺到している。

また「義務警察要員が自発的にかくし芸を披露した」との説明に対し、「義務警察が自発的に?うそをつくな」「義務警察に『自発』なんて存在しない」「義務警察に行事を開催したり歌手を呼んだりする権限はないよ」「やれと言われたからやったに決まってる」などの反論も多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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