50歳で現役のJリーガー確定のカズに「これは一種の奇跡だ」「サッカーに対する真の愛」「日本の高齢化は相当深刻」―中国ネット

Record China    2017年1月12日(木) 12時30分

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12日、中国サッカー情報サイトの虎撲足球が、J2横浜FCが11日、現役最年長49歳の三浦知良選手と、今季の契約を更新したと発表した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2017年1月12日、中国サッカー情報サイトの虎撲足球が、J2横浜FCが11日、現役最年長49歳の三浦知良選手と今季の契約を更新したと発表したことを伝えた。

三浦知良選手は、今年2月26日に50歳の誕生日を迎えるため、50歳のJリーガー誕生となる。記事は、昨シーズンのJ2リーグでは20試合に出場、2得点の成績を残し、Jリーグ最年長得点記録を更新していたと伝えた。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは一種の奇跡だ」

「生きた化石だな。服さざるを得ない」

「サッカーに対する真の愛だな」

「このような体を維持できるとは、普段どんな訓練をしているのだろう」

「丈夫な体をしているんだな。まさかサッカー場で散歩しているだけじゃないよね」

「俺もいつまでもサッカーができたらいいのだが」

「これはすごい。自分は50歳でまだ走ることができたらそれで十分だと思っている」

「日本社会の高齢化は相当深刻なんだな」

「日本は働く高齢者が多いからな。そういう雰囲気なんだよ」

「これは60歳で退職を基準にプロ選手をやっているんじゃないか?」

「俺が小学生の時に彼はサッカー選手だった。俺の子供は今小学生だが彼はまだサッカー選手をしている!」(翻訳・編集/山中)

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