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ハンセン病根絶の道なお遠く、治療収容施設100か所を新設・改修―中国

配信日時:2008年1月25日(金) 17時13分
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2008年1月24日、衛生部疾病予防管理局の斉小秋(チー・シャオチウ)局長は中国のハンセン病の現状とその取り組みについて語り、今年だけで政府は2億2000万元(約33億円)を対策費として支出し、100か所もの専門病院、患者の生活治療村を改修、新設することを明かした。中国新聞社が伝えた。

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斉局長は中国の90%の地方自治体ではハンセン病の発生率は10万人に1人と極めて低い水準になり、1950年代には50万人もいた患者も現在は6000人にまで減少したと話した。しかし、現在でも年に1600人の新たな患者が生まれているなど根絶の道はなお遠いようだ。

また、病気が完治した患者21万人のうち、10万人がなんらかの障害を抱えており、2万人が専門病院、共同生活村で過ごしているという。政府は2007年よりハンセン病予防対策費を支出、予防の徹底と治療水準の向上を図っている。(翻訳・編集/KT)

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