Rainのパクリか？ホアン・シャオミンが弁明、「全然知らなかった」―北京市

2007年12月22日、娯楽雑誌「綜芸」（VARIETY）の年度授賞式およびパーティーに俳優のホアン・シャオミン（黄暁明）が出席し、ファーストアルバムについて、韓国の人気アーティストRainのパクリを指摘されている問題で、初めて口を開いた。

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Rainのファンらが指摘しているのは、今月リリースされたシャオミンのファーストアルバム「It's Ming」。上半身裸になったシャオミンの背中にあるタトゥーや、プロモーションビデオのダンスなど、数々のパクリがあるという。これについてシャオミンは、「アルバムは台湾のプロデューサーに全面的にお願いした。ダンスは韓国から専門家を招いたので、韓流的なイメージは感じられるかもしれない。だからと言って“パクリ”と批判するのは、酷だと思う」と説明している。

シャオミンによると、ジャケットのイメージ等は全てプロデューサー任せで、タトゥーがRainのものと似ていることも、「全然知らなかった」という。また、「歌については、僕は新人。今後も努力するので、みんな暖かく見守って欲しい」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）