「ちびまる子ちゃん」が台湾で実写ドラマに、30代のジローが小学生・花輪くん役―台湾

Record China    2016年3月1日(火) 12時10分

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29日、人気マンガ「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマの発表会が行われ、花輪くん役のジローらメーンキャストが紹介された。

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2016年2月29日、人気マンガ「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマの発表会が行われ、花輪くん役のジロー(汪東城)らメーンキャストが紹介された。聯合報が伝えた。

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人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)出身のジローは2年前に、「ちびまる子ちゃん」の台湾での販売代理権を取得。ドラマ化や舞台劇の話も浮上していたが、いよいよ本格的に動き出すことになった。

29日、台北で行われたクランクイン発表会では、花輪くんを演じるジローをはじめ、まる子役の新人女優リン・シンレイ(林芯蕾)、お父さん役のリン・ヨウウェイ(林佑威)など、メーンキャストの顔ぶれが発表された。

実写ドラマの出演者の顔ぶれについては、原作者さくらももこ氏の同意を得ている。また、ジロー演じる花輪くんについては、あまりにイメージにぴったりなため、とても気に入ってもらえたようだという。

30代のジローだが、主演ドラマ「終極」シリーズでは高校生を演じ、「自分でも、やりすぎた感がある」と語っていた。ところが、今度はさらに年齢がぐっと下がり、小学生を演じることに。ジローによると、本当はまる子のおじいちゃん・友蔵役を狙っていたのだという。(翻訳・編集/Mathilda

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