<シリーズ・中国6大古都を巡る1>河南省洛陽市

配信日時:2007年11月20日(火) 22時55分
<シリーズ・中国6大古都を巡る1>河南省洛陽市
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中華民族の歴史文化発祥の地として数えられる洛陽は、3万体の仏像を擁する石窟や見事なボタンの花、則天武后を喜ばせたスープ料理で有名である。
中華民族の歴史文化発祥の地として数えられる洛陽は河南省西部、黄河の中流に位置する街である。6000〜7000年前には母系氏族社会として栄え、かつては中国9王朝の都となった。合計すると1000年近く中国の首都としての役割を務め、これは西安に次いで2番目に長い歴史となる。

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493年、北魏(386〜534年)が首都を洛陽に遷都した頃から建設の始まった龍門石窟は、唐(618〜907年)中期までの間に3万体の仏像が納められ、洛陽の重要な観光スポットとなっている。ここは2000年に世界遺産に登録され、国内外の旅人を惹きつけている。そのほか観光スポットとして有名なのは白馬寺。ここは中国に仏教が伝来して初めて建立された寺であると言われている。

龍門石窟、ボタンの花と並んで「洛陽三絶」と評されるのは、「洛陽水席」と呼ばれるコース料理。具沢山のスープがだしや味付けを替えて十数種類出される。中には、則天武后を喜ばせたという民間料理も含まれており、歴史の香る味わいとなっている。(翻訳・編集/愛玉)
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